あけおめ、ことよろ、、、しつぎょうよろ(笑)、、、
「お代官様、、、お許しを~!!」
いや、許されません(笑)。
お国の取立ては、、、税金は払わないといけません、、、
・・・なんとかならないものか?!
忘れちゃいけない、失業保険と確定申告の話なども!!
1)退職金を守れ!!
「よっしゃぁ、会社から、退職金をもぎとった!」
さて、この退職金、、、税金はどうなる?
せっかく会社から、もらった、、、雀ばかりの退職金?!
このまま税金にもっていかれるなんて、あまりにも、かわいそうじゃありませんか!
「なんとかならへんの?」
答えを先に言っちゃいましょう。
退職金は、メッチャ守られている!
そう、、、退職金は、やっぱりかなりお得にできています。
そんなに心配しなくても、だいじょうぶです。
ぶっちゃけ、ほとんどの方が、無税(非課税)なんじゃないでしょうか、、、
というのも、退職金は所得控除額(つまり非課税となる金額)が大きいんですわ。
退職所得控除額の計算方法
勤続年数 | 退職所得控除額 |
20年以下 | 勤続年数×40万円 (80万円に満たない場合には、80万円) |
20年超 |
(勤続年数-20年)×70万円+800万円 |
※勤続年数1年未満の端数は1年として計算
※障害退職の場合は、上記金額に100万円を加算
ね、お得でしょ?
さらに、実際に課税対象となるのは、 この退職金所得控除後の、さらに2分の1!!
「もうちょっとわかりやすく説明して!」という方のために、、、
退職金にかかる税金をまとめました。
詳細はコチラ!
・・・えっ、年明けで、お得な情報?!
失業保険と退職金をすぐに、2倍もらった!会社を辞めて102万5,110円得した法
自己都合、、、会社都合、、、あなたは、一体、何都合で辞めるつもりですか?
「あなたの老後と、、、失業、、、それで正しいですか?!」
・・・って、作者の伊東さん、とっても良い方ですよ。
って、裏失業保険マニュアルの支配人が、、、人様の薦めてますね(笑)。
「私ってば、お人好し、、、」、、、って、自分で言うなって(爆)。
年明けですからね、、、お得に辞めましょ、お得に。
「ここでコッソリ、小銭を♪」

年末、、、そして、老後(いきなり(笑))、、、
「老後の心配なんていらん!」
人生80年、、、いやいや人生100年、、、
日本人は長生きですからね、老後も長いもんですよ。
きちんと手続きしておかないと、老後の生活が苦しくなりますよ。
次も、ややこしいです、、、年金のお話。
えっと、、、私も昔は全然知らなかったので、、、基本のお話から、、、
めっちゃ簡単にいきますから(笑)
年金制度の仕組み
年金制度は、大きく分けて、以下の3つあります。
・国民年金:自営業者や学生など
・厚生年金:会社員
・共済年金:公務員
でも、正確にいうと、、、会社員でも公務員でも、
国民年金は20歳以上60歳未満のすべての国民が加入しなくてはならないのです。
「えっ、払ってないよ!」って?
でも、実は、会社員のあなたも払っていたんです、、、加入していたんです。
会社員は厚生年金に入ると、自動的に国民年金にも加入する仕組みになってます。
・・・つまり、こうなんです、、、
・自営業者や学生など:国民年金(基礎年金)のみ
・会社員:厚生年金+国民年金(基礎年金)
・公務員:共済年金+国民年金(基礎年金)+職域年金
そう、、、会社員や公務員は、めっちゃ得です、実は(汗)。
例えば、会社員は、将来、厚生年金と国民年金の2つの制度から年金もらえます。
辞めたら、どうする?
でも、それだけじゃぁ、老後が心配な人は、こっちやでぇ!!
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アナタの『おうち時間』支えます!
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大谷 拓朗 /斎藤 貴男
旬報社 刊
発売日 2007-08
新時代の労働運動 2007-09-20
ネオリベによって日本型雇用が解体され、派遣社員など非正社員が急増しつつある。福祉が薄く、非正規の賃金の規制する仕組みが存在しない日本において、そのことはそのままワーキングプアの増大を意味する。「貧困」や「格差」問題が叫ばれるゆえんであろう。
だが、本書に出てくる製造現場での派遣の実態はまだまだ知られていない。「偽装出向」に「偽装直接雇用」、そして虚偽の「募集広告」。企業の姑息さ、卑劣さにはあきれかえるばかりだ。また、そうした雇用形態が、それぞれの人の人生にどのような影響を与えるのかを顧みずに、「モノ」のように扱い、使い捨てるやり口には怒りを禁じ得ない。
だが、この深刻な事態の到来は、同時に新しい労働運動の幕開けでもある。そのことを端的に示しているのが、本書の登場人物たちであろう。彼らは、自らの不当な労働条件に抗議の声を挙げるだけではない。自分たちの闘いを足場にして、派遣業界全体の労働条件を改善していこうとしている。彼らの義憤に基づく普遍性を内包した闘いは、この深刻な状況にあっても、やはり希望なのである。
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