失業保険が切れる前に、就職が決まるとええですねぇ。


にしても、震災からまもなく一年、、、

あっという間ですが、まだまだ問題は山積みですわ。

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東日本大震災：震災失業者など就職面接に２５０人－－宮古・下閉伊地区　／岩手
毎日新聞 2月10日(金)11時15分配信

　震災で仕事を失った人などを対象にした宮古・下閉伊地区就職面接会が９日、宮古市民総合体育館であった。昨年８月に開催した震災後初の面接会を上回る２５０人が訪れ、会場はいつになく張り詰めた空気に包まれた。
　「ジョブカフェいわて」などが福祉施設やサービス業、電気工事業など管内３６事業所から約１５０人の求人を用意して開いた。参加者らは人事担当者から仕事の内容や待遇などについて熱心に聞いていた。５人の求人を出した老舗の菓子製造会社のブースには早々から１０人ほどが並んだ。
　津波で勤めていたスーパーストアが流され、失職した宮古市の男性（４１）は「スーパーの仕事を探しているが、求人が少ない。雇用保険の失業給付だけでは家族４人大変なので、早く仕事を見つけたい」と面接の順番を待った。
　宮古職業安定所によると、震災直後（昨年４月現在）に０・２２倍まで落ち込んだ管内の有効求人倍率は復興景気を反映して０・５９倍（同１２月現在）まで回復。しかし、短期の仕事やパートなどが少なくない。特例で延長されていた失業給付が今後切れるのに伴い、求職者は増えるとみられる。【鬼山親芳】

２月１０日朝刊



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