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やはりまだまだ就職状況は厳しいようですな。

景気対策も、次の選挙の争点ですな。




就職内定率63・1%、2年連続上昇も依然厳しく
産経新聞 11月27日(火)11時27分配信

来年3月卒業予定の大学生の10月1日時点での就職内定率は63・1%(前年同期比3・2ポイント増)で、過去最低だった平成22年度から2年連続で上昇したことが27日、文部科学省と厚生労働省の抽出調査で分かった。


 ただ、20年のリーマン・ショック以前の水準には戻っておらず、約15万7千人が内定を得られていないと推計される。厚労省は「抑制されていた採用活動は改善されてきたが、先行きには不透明感もある」としている。

 10月1日時点の大学生の就職内定率は、2000年代の就職氷河期から徐々に持ち直し、20年度には69・9%まで回復。しかし、リーマン・ショック後の21年に再び下降し、22年度は現行の調査方法となった8年度以降で最低の57・6%に落ち込んでいた。

 今年度の内定率では、男子大学生が63%(同1・3ポイント増)だったのに対して、女子大学生は63・2%(同5・5ポイント増)と4年ぶりに男子を上回った。国公立大学は68%(同0・6ポイント増)で、私立大学は61・5%(同4・1ポイント増)と、私立の改善が目立った。調査は翌年4月1日時点まで行われ、最終的な就職率は例年90%以上で推移している。

 一方、来春卒業予定の高校生の就職内定率(9月末時点)は前年同期を0・5ポイント下回る41・0%となり、3年ぶりに減少したことが厚労省の集計で分かった。ただ、求人数などは前年並みかそれ以上で、厚労省は「選考開始日が連休に当たって採用スケジュールが遅くなっただけで、その後の内定状況は悪化していないようだ」とみている。


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