2012/08/30 09:40:28
こういう試みはええと思います。
地域活性化って、やっぱりひとつのキーワードやと思いますわ。
パソナグループ 廃校に直売所など地域活性化の拠点
SankeiBiz 8月24日(金)8時15分配信
総合人材サービスのパソナグループ(東京都千代田区)は、兵庫県淡路市の廃校「旧野島小学校」を改装し、地元食材を生かす飲食店や特産品の直売所などが集積した地域活性化拠点「のじま スコーラ」を開設した。過疎化が進む市の雇用創出と需要喚起に活用する。
新施設は、延べ床面積が約1670平方メートルで、3階建て。約50人が働き、カフェやイタリアンレストランなどのほか、地元産の農産物や海産物などを直売する場を設けた。さらに、防音設備を備えた音楽ホールも設置した。これらを地域交流に活用し、年間約5万人の来客を見込む。
施設を支えるのは、芸術家を志す20代の若者らだ。パソナグループは昨年4月から、研修生(契約社員)として給与を受け取りながら芸術ビジネスや持続的農業について学ぶ人材育成事業「ここから村」を市で始めた。その卒業生らを「のじま スコーラ」で受け入れ、料理や接客などの仕事に就いてもらう。
アナタの『おうち時間』支えます!
「ここでコッソリ、小銭を♪」
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パソナグループ 廃校に直売所など地域活性化の拠点
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総合人材サービスのパソナグループ(東京都千代田区)は、兵庫県淡路市の廃校「旧野島小学校」を改装し、地元食材を生かす飲食店や特産品の直売所などが集積した地域活性化拠点「のじま スコーラ」を開設した。過疎化が進む市の雇用創出と需要喚起に活用する。
新施設は、延べ床面積が約1670平方メートルで、3階建て。約50人が働き、カフェやイタリアンレストランなどのほか、地元産の農産物や海産物などを直売する場を設けた。さらに、防音設備を備えた音楽ホールも設置した。これらを地域交流に活用し、年間約5万人の来客を見込む。
施設を支えるのは、芸術家を志す20代の若者らだ。パソナグループは昨年4月から、研修生(契約社員)として給与を受け取りながら芸術ビジネスや持続的農業について学ぶ人材育成事業「ここから村」を市で始めた。その卒業生らを「のじま スコーラ」で受け入れ、料理や接客などの仕事に就いてもらう。
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