もしかしたら、メッチャ男前かもしれません。
そやけど、、、メッチャ大変かも。
ただ、男を、、、漢を感じますわ!
ちょっと見直しました。
「嫌いなのは仕事とブス」「有り金はすべて大晦日の競艇に注ぎ込む」……世の中の顰蹙を買う数々の名言を残す坂上忍。しかし、彼の本音の暴言を、モラルから批判することはできても、本当のところで否定できる人はいないかもしれない。裸一貫、捨て身で生きている無頼の男は、保身という考えとはまるで無関係。それは、私たちが社会生活を営むうえで蓋をしてごまかしている「真実」をつまびらかにしてしまうからです。
社会的に正しい言動が、人の営みにおいて本当に正しいとは限らない。コンプライアンスでポライトであることを追求した結果、あらゆる業界で「本物」がいなくなっています。管理するだけで、価値を創造できず、他人を批判し保身に走るだけの人間が跋扈しています。
そのご時世にあって、潔癖王と呼ばれるほどのきれい好き、46歳にして芸歴43年、バラエティ番組で見せる激しい本音の数々、使い捨ての子役をなくすための養成校設立、そして、有り金を全部注ぎ込んでしまうギャンブル狂……坂上忍の存在はやはり異彩を放っています。
「正しく」もない、「計画的」でもない、「賢く」もないかもしれない。しかし、彼の生きざまは、頭で考えただけの小賢しい「正しい生き方」を木端微塵にするだけの破壊力に満ちています。
著者が推奨する、「嫌われることを恐れない生き方」ができれば、きっとその人の本質が個となって世の中に浮かび上がってくるはず。そんなことを教えてくれる、アンチ・ロールモデルに学ぶ、逆説的なまったく新しい人生バイブルです。
第1章 勝負勘は博打で磨く
第2章 覚悟を決めて生きる
第3章 仕事の価値観は極端でよい
第4章 男は口説いて磨かれる
第5章 男に惚れ、男に惚れられる
第6章 「極端」こそ、愛すべきもの
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
迎合は悪。空気は読むな。予定調和を突き破れば本質が見えてくる。顰蹙を恐れずガチでぶつかる役者人生訓!
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 勝負勘は博打で磨く/第2章 覚悟を決めて生きる/第3章 仕事の価値観は極端でよい/第4章 男は口説いて磨かれる/第5章 男に惚れ、男に惚れられる/第6章 「極端」こそ、愛すべきもの
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
坂上忍(サカガミシノブ)
1967年、東京都に生まれる。3歳から劇団に入団し、『下町かあさん』で1972年にテレビドラマデビュー。『ありがとう』『たんぽぽ』『となりの芝生』などで好演し、国民的子役として活躍。1983年には『ションベン・ライダー』で映画初出演を果たした。以後、テレビドラマ、映画、Vシネマ、舞台と多くの作品に出演している。1997年には、映画『30~thirty』で監督デビュー。舞台の脚本・演出も手がけ、代表作に『溺れる金魚』『マザーフッカー』『PAIN』などがある。2009年には、子役育成のためのプロダクション『アヴァンセ』を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「ここでコッソリ、小銭を♪」

私も昔、新入社員だった頃、どうして、あの人は、働いてないのに、俺の給料の倍ももらってんねん?!、、、みたいな。
逆に、、、なりたかったですよ、働かない高給取りのオジサンに(笑)。
これはオモロイす。
「働かないオジサン」の境界線はどこにあるのか
どこの職場にもいる、「働かないオジサン」――若手社員の不満が集中する彼らは、なぜ働かなくなってしまったのか? 「どこの職場にもいる」ということは、何か構造的な問題が隠れているのではないか? ベストセラー『人事部は見ている。』の筆者が、日本の職場が抱える問題に鋭く迫る。(東洋経済オンライン)
[記事全文]
アナタの『おうち時間』支えます!
「ここでコッソリ、小銭を♪」

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと云えり」 …人間の尊さを説き、明治初期の刊行後300万部以上の売れ行きを記録、現在も日本人を啓蒙し続ける大ベストセラー『学問のすすめ』。 私たちは何を信じ、何を疑うべきか? 自由とは何か? 義務とは? 独立自尊とは? 原著者・福沢諭吉の人生と併せて漫画化。 ⇒「まんがで読破」シリーズ |
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと云えり」…人間の尊さを説き、明治初期の刊行後300万部以上の売れ行きを記録、現在も日本人を啓蒙し続ける大ベストセラー『学問のすすめ』-。私たちは何を信じ、何を疑うべきか?自由とは何か?義務とは?独立自尊とは?原著者・福沢諭吉の人生と併せて漫画化。
【目次】(「BOOK」データベースより)
福沢諭吉物語/学問のすすめ
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
福沢諭吉(フクザワユキチ)
1835~1901。中津藩出身。東京学士院(現在の日本学士院)初代会長、慶応義塾創設者。19歳の時に蘭学を学び、アメリカ・ヨーロッパへの使節団に参加する。帰国後、欧米社会での経験をまとめた『西洋事情』、『学問のすすめ』を出版。明治維新前後において、新時代の自由や平等を説いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
「ここでコッソリ、小銭を♪」
