2016/08/28 23:50:28
オリンピックが終わってから、あらためて、こういう本を読むと、、、
ますます競技というものの、、、いや、人生というものの深さを感じますわ。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 諦めたくないから諦めた/第2章 やめることについて考えてみよう/第3章 現役を引退した僕が見たオリンピック/第4章 他人が決めたランキングに惑わされない/第5章 人は万能ではなく、世の中は平等ではない/第6章 自分にとっての幸福とは何か
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
為末大(タメスエダイ)
1978年広島県生まれ。2001年エドモントン世界選手権および2005年ヘルシンキ世界選手権において、男子400メートルハードルで銅メダルを勝ち取る。陸上トラック種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。シドニー、アテネ、北京と3度のオリンピックに出場。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2013年5月現在)。2003年、大阪ガスを退社し、プロに転向。2012年6月、日本陸上競技選手権大会を最後に25年間の現役生活から引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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